団体名 |
あずさ会 |
本拠道場 |
県立武道館弓道場 |
会員数 |
39名(女32名、男7名) |
役 員 |
会 長 齋藤 百枝
副会長 富永 和子
加藤 奈々子
夏目 京子 |
2019年2月現在
沿革
昭和57年(1982年)、岸根公園の一角に現在の神奈川県立武道館が完成し、婦人弓道教室が開講されました。あずさ会は、その第一期生と第二期生によって、教室講師の坂本富枝先生の多大なるご支援を受け創設されました。
当初は主婦のみのささやかな集まりでしたが、多くの方々に支えられながら会として発展し、創立35年を迎えることができました。現在では8名の称号者を擁し、男性会員も増えました。国民体育大会、都市間交流スポーツ大会、ねんりんピックの代表選手を輩出するなど、競技力向上にも努めています。
活動内容
平日の日中を中心として、月7〜12回程の稽古をおこなっています。基本を大切にした指導と自主稽古の時間を設けるほか、月1回の月例会と月2回の和服・体配研修を実施しています。
その他、臨時に講師の先生をお招きしての講習会、射初会・伝達講習会・納会などの各種行事、他団体との合同研修や親睦射会もあります。
県立武道館をホームとする少人数の団体ならではの特長を生かし、初心者から高段者まで老若男女が一堂に集って、和気あいあいとした雰囲気のなか切磋琢磨しながら充実した活動をおこなっています。
男女を問わず、広く新規会員を募集しています。
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2019年 射初会 |

稽古風景 |

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