昭和24年 |
全日本並びに神奈川県の弓道連盟発足の機に、鎌倉弓友会が結成され、県弓道連盟に加入した。 初代会長 伊沢源四郎氏。 |
昭和30年 |
神奈川国体の弓道場として鶴岡八幡宮境内に新設された鎌倉市営弓道場を使用。 |
昭和55年 |
八幡宮記念行事に伴い鎌倉市営道場が取壊され、八幡宮裏の仮設道場で練習を継続。 |
昭和56年 |
鎌倉市弓道協会に改称。 |
昭和59年 |
鶴岡八幡宮研修道場の創設に伴い、仮設道場が取壊しとなり、この機会に多くの会員が八幡宮研修道場に移籍し、会員数は174名から21名と激減した。
本年から平成5年までの9年間は、道場を持たない協会として近隣道場を借り稽古に励みました。
この時から、第六代会長友田善二郎氏を始めとし会員も新設道場建設を願って、頻繁に市役所・各部所と折衝した。 |
平成 4年 |
第七代会長菊池光明氏、副会長小林 昇氏とも道場建設に奔走しました。 |
平成 5年 |
鎌倉武道館の完成に伴って、漸く弓道に専念出来る場所ができ、 弓道の底辺拡大を目途に、第一回市民弓道教室を開催した。 協会内では、月例射会はもとより講習会、研修会、50射会等多くの行事を行うようになった。 |
平成10年 |
第八代会長小林 昇氏になり、弓道場の管理運営形態が定まった。 |
平成13年 |
近隣他協会との親睦を目的に、第一回笹りんどう弓道大会を開催。 |
平成18年 |
第九代会長北爪啓介氏のとき、平成20年度から「指定管理制度」の導入方針が出され、当協会としては従来通りの「管理運営制度」を願って、役員・会員一丸となり、一年半に亘り市と折衝を行い従来通りの「管理運営制度」の採用となった。 |
平成20年 |
この年度から道場管理は民間委託・三菱電機グループ、平成25年度から株式会社協栄になり、会員の協力で道場運営しています。 |