団体名 |
あずさ会 |
本拠道場 |
神奈川県立武道館弓道場 |
会員数 |
55名(女36名・男19名) |
役 員 |
会長 小林 佳与子
副会長 上原 智子 伊豆原 弓
理事 2名 会計 2名 会計監査 2名 |
2024年8月現在
・沿革
昭和57年(1982年)、岸根公園の一角に現在の神奈川県立武道館が完成し、婦人弓道教室が開講されました。あずさ会は、その第一期生と第二期生によって、教室講師の坂本富枝先生の多大なるご支援を受け創設されました。
当初は主婦のみのささやかな集まりでしたが、多くの方々に支えられながら会として発展し今日に至ります。現在は7名の称号者(教士4名、錬士3名)を擁し、男性会員も増えました。国民体育大会、都市間交流スポーツ大会、ねんりんピックの代表選手を輩出するなど、競技力向上にも努めています。
1年半にわたる県立武道館の改修工事の間、他道場をお借りして稽古を続けていましたが、2024年から新しくなった武道館で気持ちも新たに活動を再開しました。
・活動内容
日中を中心として、月10〜12回程の稽古をおこなっています。基本を大切にした指導と自主稽古の時間を設けるほか、月1回の月例会と和服・体配研修を実施しています。
射初会・暑気払い・納会などの各種行事、他団体との合同研修や親睦射会もおこなっています。また、会員は審査、競技会、講習会にも積極的に参加しています。
県立武道館をホームとする少人数の団体ならではの特長を生かし、初心者から高段者まで老若男女が一堂に集って、和気あいあいとした雰囲気のなか切磋琢磨しながら充実した活動をおこなっています。
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和服研修 |
稽古風景(月例会) |
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