昭和29年 |
宮ノ下に財団法人箱根高山園誠心弓道場が建設されたことを機に経験のあった一寸木克明氏を初代会長として、箱根弓友会が発足すると同時に県連にも加盟し、活動範囲を広めていく。 |
昭和54年 |
箱根町体育協会の組織改革に伴って、箱根町弓道協会へと移行し、二代目会長に小林豊が就任する。 |
昭和58年 |
活動拠点の誠心弓道場は各種団体の利用頻度が多く、会員が利用しにくかったことから、町に要望して、昭和58年箱根明星中学校敷地内に三人立ちの町立弓道場が完成する。 |
平成 7年 |
道路拡張のため、町立弓道場を移転せざるを得なくなり、これに代わる5人立ちの道場が同敷地内に建設され、高山園誠心弓道場の閉鎖依頼中断していた「さつき射会」、「もみじ射会」に代って「いでゆ射会」を、毎年10月の下旬の日曜日に近県の弓友を招いて開催している。 |
平成16年 |
三代目会長に大木寿一が就任し、現在にいたる。 |