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神奈川県弓道連盟 団体紹介

自彊館武道場弓道会


団体名 自彊館武道場弓道会
本拠道場 自彊館武道場
会員数 33名
役 員 館長 金子 元二
連絡者 久保田 等

会歴と活動

 自彊館は昭和41年に興禅寺住職により、武道の修練を通して健全な青少年の育成を目的に設立された総合武道場です。

 誰でもいつでも入門が可能であり、剣道を中心に弓道・居合・空手道があり、曜日ごとに各武道の稽古日を分け広く一般に門戸を開放しています。
 仕事帰りに汗を流しリフレッシュすることが出来る開放的な道場です。
 当初弓道は会員数も少なく経験者数人で稽古をしていましたが、表立った活動までには至りませんでした。

 昭和49年に神奈川県弓道連盟に加入してから会員数も次第に増え、県の先生方にも指導を受けることが出来るようになってきました。その成果があり県内外で活躍する会員も出てくるようになりました。
 現館長に代わってからも、初代館長の精神は受け継がれており、毎日のように元気な掛け声が聞こえてきます。

 弓道の稽古日は週3回(水、土、日)行っています。月例会や合宿を開催し、県連及び横浜市の行事にも進んで参加し研鑽を図っています。
 遅い稽古時間の為若い会員が多いようですが、新入会員が弓道のすばらしさを少しでも感じて、長く稽古が続く事、又お互いが弓道を通じてより一層高められるよう切磋琢磨して励んでいきたいと考えております。



若い会員の練習風景

会員一同

2013.8




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