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神奈川県弓道連盟 団体紹介

紫紺会


団体名 紫紺会
本拠道場 横浜市立東高等学校弓道場
会員数 6名(令和6年12月1日現在)
役 員 会長 中村 裕行
理事 成田 静夫、氏家 与志生、長谷川 洋一  

昭和40年(1965) 横浜市立東高等学校に弓道部が設立され、故藤枝義男先生の指導を受けた部員が卒業後も母校を訪れ、稽古と親睦を続ける内に自然発生的にOB会が生まれたことに端を発しています。
昭和47年(1972) 会員も増加してきたため、OB会の内部団体として有志の会を設立し、母校のスクールカラーから名称を紫紺会と定めました。
昭和48年(1973) 三津木 博恵を初代会長とし、神奈川県弓道連盟に登録。
昭和58年(1983) 中村 裕行が二代目会長となり、現在に至ります。

 当会は、高校弓道部OB会を母体とする団体として活動を開始したため、道場は母校の弓道場を月3回ほどお借りして、会員相互の研修と親睦を通じ日々精進すると共に、在校生への支援を行っています
 原則的に母校弓道部卒業生が会員資格となるため、会員数は少数となりますが、神奈川県弓道連盟、横浜市弓道協会の行事に積極的に参加し、役員としても縁の下の力持ちとして運営のお手伝いをしています。
平成27年(2015)には、弓道部創立50周年記念式典を開催いたしました。また令和7年(2025)には弓道部創立60周年を迎えます。

【弓道部創立50周年記念式典集合写真】  -2015年6月28日 横浜市立東高等学校弓道場- 
2024.12更新




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