神奈川県弓道連盟 団体紹介

紫紺会


団体名 紫紺会
本拠道場 横浜市立東高等学校弓道場
会員数 16名(令和7年11月1日現在)
役 員 会長 中村 裕行
理事 成田 静夫、氏家 与志生、長谷川 洋一  

昭和40年(1965) 横浜市立東高等学校に弓道部が設立され、故藤枝義男先生の指導を受けた部員が卒業後も母校を訪れ、稽古と親睦を続ける内に自然発生的にOB会が生まれたことに端を発しています。
昭和47年(1972) 会員も増加してきたため、OB会の内部団体として有志の会を設立し、母校のスクールカラーから名称を紫紺会と定めました。
昭和48年(1973) 三津木 博恵を初代会長とし、神奈川県弓道連盟に登録。
昭和58年(1983) 中村 裕行が二代目会長となり、現在に至ります。

 当会は、高校弓道部OB会を母体とする団体として活動を開始したため、道場は母校の弓道場を月3回ほどお借りして、会員相互の研修と親睦を通じ日々精進すると共に、在校生への支援を行っています
 原則的に母校弓道部卒業生が会員資格となるため、会員数は少数となりますが、神奈川県弓道連盟、横浜市弓道協会の行事に積極的に参加し、役員としても縁の下の力持ちとして運営のお手伝いをしています。
 令和7年(2025)にはコロナ明け以降はじめて母校の弓道場で練習再開し会員数も増加しました。また弓道部創立60周年を迎え、記念に祝射会を開催いたしました。
 紫紺会公式HP:https://kyudo-shikonkai.sakura.ne.jp/shikonkai/

【紫紺会集合写真】  -2025年 横浜市立東高等学校弓道場- 

【弓道部創立60周年記念祝射会集合写真】  -2025年11月2日 横浜市立東高等学校弓道場- 
2025.11更新





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