神奈川県弓道連盟ホームページ

神奈川県弓道連盟 団体紹介

横須賀市弓道協会


団体名 横須賀市弓道協会
本拠道場 市営不入斗運動公園弓道場(いりやまず)
会員数 97名
役 員 会 長 高見澤 守
副会長 神代 真琴
他に理事 7名  監事 2名

昭和20年 (1945) 本弓道協会の前身である横須賀弓道連盟が結成された。
公郷道場 (京浜急行「県立大学」駅横)
結成当時の役員 会長 永島長治氏 副会長 鈴木重太郎氏
時期・理由は不明であるが、昭和34年(1957年)まで会長 永島長治氏の代わりに副会長 武市義雄氏が会長を務められた。(「射道芸術の探修」の著書でもあります)
昭和37年 (1962) 会長代理を務めていた理事長 下山喜三郎氏が病気のため引退。
総会にて名称を「横須賀市弓道協会」と改称し、初代会長に竹内英雄氏が就任。さらに市営弓道場の建設陳情を活発に行うことを決議した。
昭和46年 (1971) 多年の念願であった市営弓道場が不入斗運動公園内に落成。
市関係各位をはじめ、県下の諸先生方・弓友130名が集い、落成祝賀射会が盛大に開催された。また昭和43年より実施されてきた横須賀市教育委員会主催の市民スポーツ教室(弓道)も、この年から本道場が使用され、本弓道協会員が指導にあたり、市民の弓道人口増加に大きな成果をあげた。
昭和47年 (1972) 会長 竹内英雄氏が急逝し、広瀬二三男氏が第二代会長として就任。
昭和54年 (1979) 本弓道協会「青年の部」選手は、神奈川県大会で優勝、全国大会で第三位という快挙をなし、輝かしい記録を残した。
平成19年 (2007) 35年間務められた会長 広瀬二三男氏が高齢のため引退。
副会長 磯部和久氏が第三代会長に就任。広瀬二三男氏は名誉会長となられた。
平成23年 (2011) 横須賀市教育委員会主催の「よこすかスポーツフェスタ」に弓道紹介「演武」を中心に参加し平成27年から「弓体験」も実施。入会者促進に努める。
平成29年 (2017) 会長 磯部和久氏が退任し、副会長 高見澤守氏が第四代会長に就任。

 不入斗運動公園弓道場は豊かな緑に囲まれ、射場は南向きで立地条件に恵まれている。会員は青年から高齢者まで年齢層も幅広い。会員97名(称号者11名を含む)に達し、また初心者を含め、底辺の拡大も着実に進んでいる。高見澤会長のもと、お互いの長所・欠点を指摘しつつ、射法・射技の研鑽に努めるとともに、会員相互が楽しく弓道の稽古に励んでいる。
 本弓道協会は、神奈川県弓道連盟と横須賀市体育協会の傘下であることの認識の上に立ち、県弓道連盟が主催する大会・講習会等や、他地区の弓道団体が主催する各種大会へ積極的に参加することに努め、また、市内における弓道の普及と指導に力を入れている。
 本弓道協会独自の事業として、月例射会・内部講習会・外部の講師を招いての講習会・合宿等、活発に活動している。

住  所 横須賀市不入斗町1−2 不入斗公園内  (不入斗公園テニスコート横)
アクセス JR横須賀駅、京浜急行汐入駅から須20・21「西来寺循環」バス「西来寺」下車徒歩1分


木々の緑と芝の緑。美しい自然に囲まれた弓道場
高見澤会長
晩秋の弓道場(正面玄関)
市民体験イベント「よこすかスポーツフェスタ」に平成23年から参加
弓道具の展示・説明
演武(稽古風景)
弓体験

更新2017.5




ホームページへ戻る 前のページへ戻る
Copyright (C) 2012-2017 神奈川県弓道連盟 All Rights Reserved.