団体名 |
座間市弓道協会 |
本拠道場 |
座間市立市民体育館弓道場 |
会員数 |
48名 |
役 員 |
会 長 片野 百合子 |
副会長 田中 忠茂、高橋 光夫 |
理 事 内藤 幸子、千喜良 美津子、矢部 礼子、石川 昌彦 |
監 事 阪田 弘道 |
平成 6年10月 |
座間市立市民体育館竣工 5階に弓道場を併設 |
11月 |
座間市弓道協会創立 木村嘉興氏が初代会長に就任 |
平成 7年 6月 |
神奈川県弓道連盟に加盟 |
平成 8年10月 |
第1回座間市近隣市弓道大会開催 (以後、毎年実施) |
平成17年11月 |
近隣市弓道大会 第10回の節目にあたり「座間市長杯」大会とする |
平成22年 8月 |
木村嘉興会長急逝 片野百合子副会長(当時)が会長職を代行 |
平成23年 4月 |
総会にて片野百合子氏が第二代会長に就任 |
平成26年11月 |
創立20周年記念祝射会 片野会長による矢渡、創立以来ご尽力いただいた先生方・称号受有者他による射礼および参加会員による一手にて祝う |
現在に至る |
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創立当時から道場に掲げられている「道場心得」の一文、「礼を重んじ和を尊ぶべきこと」の精神を現在も会員一人ひとりが確りと受け止め、修練していることが当協会の特長です。稽古前後での全員揃っての拝礼・挨拶、5人順立ちの坐射を基本とし体配を疎かにしない稽古もその顕れと言えます。
当協会では日常の稽古のほかに、毎月、月例射会と和服での稽古を実施しています。月例射会では競技力の向上を、和服での稽古では体配の確認および射礼の研修を目的に、数多くの会員が参加し修練に励んでいます。
年間行事としては、年4回の講習会を始めとして、射初会(1月)、50射会(5月)、市民弓道大会(6月)、座間市近隣市弓道大会(10月)、月例射会上位入賞者による年間優秀者決定戦(12月)を開催しています。
毎年6月〜7月には、市内における弓道の振興および協会の底辺拡大を目的として初心者弓道教室を開講しています。称号受有者を始め講師役を務める会員の熱心な指導により、教室修了後の入会者は毎年着実に増加しています(入会者には一定期間、継続指導を実施しています)。
地方・中央等審査会、県内外の各種講習会・大会等にも積極的に参加、称号者・高段者も増え、県・全国レベルの大会で好成績をあげる多くの会員を輩出するまでになっています。
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