昭和02年 |
当協会の創設は昭和2年箕輪茂三郎先生が屋敷内に小規模ながら自家用弓道場を設けたのが始まりである。主に海軍仲間の弓道修錬場として使用されていた。 |
昭和31年 |
道場を改築して、湘南弓道場と名付けた。同時に同好者をもって桜弓会を設立したのが現協会の母体で、当時は横須賀在住の同好者、防衛大弓道部、自衛隊の潮弓会が加わり盛んであった。 |
昭和34年 |
箕輪先生を始め大部分の会員が武徳会に所属する関係から県連加盟(12月)が遅れた。 |
昭和52年 |
4月に第一運動公園内に市営の和洋併用野立の弓道場が建設されたのを機会に、逗子弓道協会と改名した。湘南弓道場は59年6月に閉場された。市営弓道場は野立で28mと60mのところにコンクリートの射場のある弓道場である。夏の暑さにも、冬の寒さにも負けない体力が付くけど,雨にはどうしても勝てません。このため風雨によって修練が左右される。 |